選び方のポイントPoint

毎日使う洗面化粧台。リフォームをする際は、どのような使い方をするかによって洗面化粧台の選び方が異なることを覚えておきましょう。
本記事では、リフォームで快適な洗面化粧台を手に入れるためのポイントをご紹介します。

洗面化粧台をリフォームする前に確認しておくべきこと

洗面化粧台のリフォームを検討する際には、最初に確認しておくべきことがいくつかあります

  • 今の洗面化粧台の間口
  • 今の洗面化粧台の奥行
  • 今の洗面化粧台の高さ
  • 今の鏡の高さ
  • 洗面空間の天井の高さ
  • 一般地か寒冷地か

など

また、一般地か寒冷地かによって選ぶべき水栓が異なるため、注意しましょう。
寒冷地の場合、より耐久性の強い水栓を選ばなければなりません。

洗面化粧台で頭を洗う?メイクする?選び方のポイント

リフォームの魅力は、今までの洗面化粧台に感じていた不満や不具合を解消できること。上記を確認した後は、洗面化粧台に何を求めるのか、要望を整理するようにしましょう。

洗面化粧台をリフォームする際は、そこで日常的に頭を洗うかどうかで選ぶ商品の方向性が決まってきます。例えば頭を洗うなら、水栓は伸びるタイプのもので、できるだけ鉢が大きい洗面化粧台が良いでしょう。

また、メイクをするなら、カウンタータイプの洗面化粧台がおすすめです。

洗面ボウルが大きい!掃除・片付けがラク!LIXILの洗面化粧台の特徴

LIXIL(リクシル)の洗面化粧台には、大きな陶器の洗面ボウルが付いたタイプもあります。この洗面化粧台(ルミシス)には、熱・汚れ・キズに強いセラミックカウンターが付いていて、熱いコテを置いても表面がダメージを受けることはありません。洗面化粧台で頭を洗ったり、メイクをしたりする家庭には最適といえます。

さらにLIXILの洗面化粧台には、水栓が壁に付いているものが多く、奥行が生まれる分、それだけ洗面ボウルが大きくなっているのも特徴です。「キレイアップ水栓」と呼ばれ、汚れが水栓金具まわりに溜まらず、自然に下に落ちるのもメリット。タッチレスの自動水栓にすれば、より汚れを軽減できます。

そして、三面鏡にするなどして収納スペースをカスタマイズで増やせるのも、LIXILの洗面化粧台の特徴です。収納を増やせば、洗面空間がスッキリするのはもちろん、掃除や片付けの手間が省け、キレイな状態を長続きさせることができます。

また、お湯が出るまでの時間を短縮する「即湯水栓」という機能をオプションで付けられる洗面化粧台も。お湯を待つ間、1日に16リットルほどの水を流してしまっている試算もあるため、水道代の節約にもつながります。

自宅でゆっくり比較検討できる!ワケンで洗面化粧台を選ぶメリット

リフォームは決して安い買い物ではないため、最終的な支払い金額がどうしても気になるところでしょう。ワケンのECサイトで洗面化粧台を選ぶメリットは、それぞれの商品の定価と値引き後の金額を見ながら自宅でゆっくり比較検討できることにあります。

なお、和歌山県北部エリアにおいてはワケンが設置工事を承ります。その他の地域にお住いの方にも誠実に対応いたしますので、メールやLINEを通じてお気軽にご相談ください。

「まだ具体的には決まっていないけど、洗面化粧台のリフォームにどれくらいの金額がかかるか知りたい」「どこに相談すればいいのかわからない」。そんな不安を感じている方は、ワケンのECサイトを訪れることをおすすめします。

※一部の商品にのみ付属している機能もございます。
※商品購入のみのお客様は、ご自身で設置のための工務店を探していただく必要がございます。